SNSで繋がったご縁から賃貸契約が半日で完了!/実家リノベ

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

今朝も5時起き(実質2時起き)で早朝ウォーキングにいってきました。

家に帰ってきてもだれも起きてないので物音たてないようにシャワーを浴びてるのはぼくです。

肉体改造も順調で肥満気味だった体重も少しずつ減ってきました。

しかし娘からのひとことでかなり頑張らなくちゃならないことに・・・

将来的にボディビル大会にでもでるのかしら・・・。

 

さて本題にうつります。

SNSで繋がったご縁で賃貸契約が半日で完了した/実家リノベ

実家をリノベすることになった我が家。

建築業を営んでいるのにも関わらず実家をリフォームしたりリノベするのは実に50年ぶりだとか。

ガレージ兼子供部屋の離れを建てたのが私が小学1年生の時だから46年前?

あ、でもそのあと子ども部屋を二世帯仕様にリフォームしたから13年前?

それでも実家の母家はなにも手を加えていないからやはり50年以上も前になりますか。

 

実家リノベのポイントは次の通り

1・父の終の住処として快適に暮らしやすい環境にする

2・二世帯仕様のため長男家族が次世代で暮らすため将来を見越した設計にする

3・親戚が多い本家なので一同が介した際に居場所が作れるようにしておく

4・育みの家(有)丸善工業の大規模リノベのモデルハウスとしてかっこいいものにする

5・築100年の部分やら50年の部分やら木造や鉄骨造の部分があるので臨機応変に対応する

6・現代仕様の気密・断熱性能をもち、省エネ設計にも配慮すること

これ、難易度高すぎませんか?

基本一人暮らしなんだけど、

長男夫婦と夕食を食べられるようにして将来も見越して、

夏涼しく冬暖かいを省エネで設計してて、

親戚一同が集まると20名弱もいるんだけどおさまるようなプランにするの?

 

こういう難易度が高いものほど燃えてくるのが建築家魂。

予算も考えながらめちゃくちゃ考えてます。

 

SNSでの繋がりに感謝

そうそう、実家リノベをするときには住民はアパートを借りなくてはいけません。

暮らしながらのリフォームもできなくはないけれどかなり大変なので

父用にアパートを探す必要がありました。

そこで思い付いたのがclubhouseで繋がったAさん。

clubhouseで繋がったご縁で同じ町内が出身だということを知り、

中古住宅の売買をマッチングさせてしまった仲なんです。

まだ一度もお会いしたことがありませんw

 

今回も所有しているアパートが空いていることを知っていたわたしは

Aさんにすぐ連絡しました。

するとたまたま都内在住のご両親が今日栃木のアパートに来ているとのこと。

善は急げということで、父を連れてアパートを伺い、空室を見学しそのまま契約へ。

その間半日ほど。

国学院栃木vs智弁和歌山の試合観戦をしていたときに連絡のやりとりをして

夕方契約が完了してしまいましたw

 

ご縁というのは本当にありがたいことです。

ちなみにそのアパートは実家からクルマで3分。

めちゃくちゃ近いw

 

ただし心配事が一つ増えてしまいました。

73年という父の人生の中でアパートでの一人暮らしは初めて・・・。

近所にはお友達がいっぱい・・・。

みんなが集まって飲み部屋にでもなってしまわないかと。

まるで大学生にでもするような心配ですがあながちずれてはいないはず。

念を押しておきました。

 

さてお盆が明けたら実家リノベも開始します。

とても楽しみでしかたありませんね〜♪

ではでは。


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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