どうも、育みの家代表ちょーさんです。
2月3日節分の日は異業種交流ばんなの会の総会でした。
毎年、鑁阿寺の鎧武者行列に合わせてばんなの会のメンバーが集合し、鑁阿寺の奥にある伏見稲荷にお参りをして所信表明をします。
その後追儺式でまかれる豆をいただき蓮岱館にて食事をします。
異業種交流ばんなの会ではお酒の場があまりありません。忘年会と総会、後は年に1〜2回のレクレーションの日くらいかな?
足利だけでなく桐生や太田、栃木から参加しているメンバーもいるため飲む人と飲まない人も半々くらい。自分もほとんど飲みません。
本心のぶつけ合い
自分の器はどんなものか?
誰かと比較しないとわかりませんよね。
深いのか、浅いのか?
広いのか、狭いのか?
頑なか、柔軟か?
ばんなの会のメンバーは歯に絹着せぬ言い方でズバッと言ってくれます。
傍目から見たら激しい言い合いになっているかもしれないくらい。
お互いに信頼してるから言えることなんですよね。
その関係性がないと単なる悪口になっちゃうから。
どうしたらより良くできるか?
本心で考えてるから言えることはあるんです。
自燃型?他燃型?消火型?
よくビジネスパーソンを見極めるときにこんな型で分けられます。
✅自燃型
✅可燃型
✅不燃型
✅消火型
✅点火型
多分大多数の人は可燃型。他から刺激を受けたり、外部要因に左右されたりする人たち。
そんなことしないでも自分の燃料だけで燃え上がれるのが自燃型。
逆に何やっても燃えないのが不燃型。
周りの人の火を消して回るのが消火型。
周りの人を焚きつけるのが丈夫な点火型。
あなたはどの型にハマりますか?
わたしは典型的な「可燃型」です。燃料が必要です。それが悪いわけではありません。燃料がある場所に身を置けばいいんですから。
その燃料の置き場所が『ばんなの会』です。
この会のメンバーは『自燃型』と『点火型』が多く、『可燃型』のわたしはいつも刺激を受けまくってます。
自分の器が小さいことも
本当に優先的にやるべきことも
向き合わなければならない課題も
赤裸々に語り合います。
時には図星すぎて感情が顕になることも。
これ、いつも落ち着いていて逆にわかりにくいと言われるわたしにとって貴重なことなんです。
波風立たず凪でいられたらいいなぁ
なんて考えていたら経営者としてやっていけません!
事業は常に浮き沈みを繰り返し、いつもなにかしらの問題解決に励む必要があります。
経営者として舵を取る、環境を作る、仕事を作ることは本当に大変。だからこそ仲間がいるわけです。スタッフが支えてくれるわけですね。
総会の中では育みの家の課題は明確になってます。
そう、その問題は『社長のわたし』にあるということ。
一人で抱え込みすぎ。
周りをうまく使えてない。
うまく助けてもらえてない。
こんなこと書いていたら仕事減るんじゃないかと思うけど隠してるよりもいいですよね。
これが一つのチームとして動けたらどんなに効率的に動き回れることでしょうね。
まだまだ伸び代だらけだね♡
自分の現在地は嫌ほど悟りました。
あとは人としての器を大きくしていくだけ。
人格を育てていくこと。
人に興味を持つこと。
自分との他人との約束を守ること。
スタッフに腹割ってぶちまけること。
『可燃型』は燃料投下すると一気に燃え上がれるというメリットあり。消えないうちにガンガンやっていこう!
まとめ
常に燃料(刺激)となってくれるばんなの会のメンバーには感謝です。
わたしと同じような『可燃型』の若手経営者とのみなさん!ばんなの会で燃え上がってみませんか?
新規メンバー随時募集してますよー!