定期健康診断を受けて改めて住まいの健康診断も重要だって感じたね

どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

定期健康診断を受けてきました

今日は年に一度の健康診断の日。育みの家のスタッフと一緒にトチノキさんで受けてきました。前もって検便、検尿を準備して、朝から飲まず食わずで病院へ。受付を済ませて検査着へお着替え。

スマホを入れておくためのポケットがなかったのでスマホもロッカーへ。これがあとで大変なことに気づくことになったのでした。。。

身長、体重、腹囲測定、採血、聴力検査、診察、心電図と難なくこなし、「なんだこんなもんかー」と拍子抜け。バリウム飲んでグルグル回されても余裕あり。以前のお尻の検査に比べたら大したことないっす。

そう。検査自身は問題なかったんです。問題は検査と検査の間の空き時間。いつも右手にスマホがあるのに今日はない!おちつかなーーーーーーい(笑)禁断症状でそうなほどw

あしたのジョーの力石状態♡

午前8時から半日程度、健康診断によるデジタルデトックス。

その結果「重度のスマホ中毒」ということを再確認できました・・・。

健康かどうかは関係ない♡

やっぱり住まいの健康診断は重要だよね

自分の身体の健康診断を受けてみて、住まいの健康診断はやっぱり重要だと感じました。

体重が増えていたり腹囲が大変なことになっていたら病気にならないように食生活や生活習慣を見直しますよね。肝数値が酷かったら、アルコールを控えたり運動をしたりしますよね?

自分の身体の悪かったところがわかれば対策がうてます。対策が打てれば健康で楽しい暮らしができます!

これが住まいの健康診断の場合だと?

雨漏りや結露していたらカビが発生したり床やこうぞうが腐ったりするので対策します。断熱性能がひどかったら冷暖房効率が悪くて光熱費がかかる上に健康的な暮らしができなくなるので断熱補強をします。

リフォームしようにもどこが悪いのか?本当にリフォームしなければならないところがどこなのかわかります。

また、延命治療を施すほうがいいのか?作り変えたほうがいいのか判断もできます。(家の話年ね♡)

住まい手はそれぞれの暮らしのプロですが住まいのプロではありません。でも『水回りが古くなってきたから」とキッチンやお風呂のリフォームを依頼してついでにクロスを張り替えて目に見えるところだけを直そうとしがち。実は重大な疾患が隠れているかもしれないのに・・・。せっかくきれいにリフォームしても本質が改善されずまた悩まされることも。

住まい育み健康診断は必須事項です

そうならないように「育みの家」ではリフォームをする前に「住まい育み健康診断」を必ず実施しています。

<参考記事>

ホームページもただいま更新作業中。もう少しでリリースされるのでお楽しみに♪

ではでは診断の結果が来てからいろいろ悩んでみようと思いますw


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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