ガソリンスタンドと工務店の将来を考えてみたけど怖がる必要はないようだ

どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

先日は次女リナの誕生日。ケーキは毎度おなじみボヌールさんのデコケーキ!栃木県民でありながらいちごが食べられない次女のためにいちご抜きチョコレートケーキはホワッホワの口触りで最高です♪

早生まれのため同学年の子たちよりも身体が小さい次女、運動面でも勉強面でもちょっと成長が遅れがちだけど、持ち前の明るさと元気の良さで「クラスで2番目の人気者」なんだって。そのままスクスク育っておくれ♪

ガソリンスタンドと工務店の将来を考える

つい先日高校時代の同級生(ハンドボール仲間)が集まる機会がありました。みんないい歳となり、自営業の仲間も代替わりを済ませていたよね。子どものこと、仕事のこと、将来のこと、遊びのことと話題は様々。そんな中、ガソリンスタンドと工務店の将来が話題に上がりました。

ーーーーーーーーーー(会話の一部)

ガソリンスタンドは将来どうなるのか?

電気自動車、ハイブリッド車のシェア拡大によりガソリンが売れない時代になるよね。

ガソリンの税金をどこで賄うのか?重量税?電気自動車に税金かかるんじゃ?

ガソリンの利益なんてほんと微々たるもの。なのに設備費用は半端ない。

エネルギー全般を商品にするのか、事業を変えるか?

そんなにガソリンにこだわりはないからね。食っていけるならなんでもやるさ。

なんにしても業界は縮小するよね。

それは工務店も一緒だね。新築は減るし、減らさないといけないのにリフォームより新築補助の方が手厚い。

職人も少なくなってくるしね。リフォームだっていろんな会社が手を出してきてるよね。

両業界とも成熟期なんだからそのままでいたらなくなるのは当然。どう変わるかだよね。

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ふと気づいたけど、いつの時代もこんな会話があったんじゃないかな?戦後のバブル時代、バブル崩壊時代、底冷え時代と時代の流れとともに必要とされるモノが変化するわけで。

そう考えるとガソリンスタンドも工務店も同じだわ。

変化を恐れずに、過去にこだわらず、未来に備えて、今を生きる!

そんな気がしたのでした。花粉症の今をどう生き残るかは目下の課題です…


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
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★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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