ガレージに確認申請は必要ですからーーーー、残念!!にならないように♪

パティスリーボヌールで戦隊ヒーローの聖地岩船山をモチーフにした岩シューをゲット♪次女の誕生日ケーキ(キャラデコ)も注文完了です。どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

とあるお宅の現場調査で既製プレハブガレージを見つけました。車が二台入る大きさでシャッター付のよくあるタイプ。よーく見ると(よく見なくてもわかる)基礎がブロック…この時点でこのガレージは確認申請を出さずに無許可で建てたことがわかります。

住まい手に話を聞いてみると衝撃の事実が!!

「メーカーさん何も言わずに建てて終わっちゃった」

どこで建てたかまでは聞きませんでしたが、同じ建築業、同じガレージ業界としてやってはいけないことをやってしまってるんです。詳しくはこちらの記事で。

特に田舎で敷地が大きいところでは「自分の土地で誰にも迷惑かけてないんだからいいべ」と無許可で倉庫や車庫を建ててしまっているケースがあります。これ、いいわけないよね?

自分だけよければいいってルールはない。ルールを破ると痛い目を見るのは自分やその子どもたちになってしまいますからね。

そんなわけで、そのガレージがあることのデメリットもしっかりと説明させていただきました。

ガレージを建てるときは必ず確認申請を行いましょう。もしも業者が必要ないと言うならば頼りになる建築士さんに相談を!

「それ、違法建築ですから〜、残念!」

なんてぶった切られないようにしましょうね♪


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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