自分の弱さと自社の弱さをとことん向き合うと強みと個性になる

どうも!とちぎのはたらく・くらすを木と鉄で育む建築屋 育みの家代表 長善規です。

 
少し前ですが来年度に向けて悪巧み…もとい新企画のため取材を受けてました。カメラマンやライターも来て写真撮影も。

かなり緊張中(笑)

どんな仕上がりになるのか今から楽しみです!

 

さて、本題。

 完璧な人間ていると思いますか?

パーフェクトヒューマンはいるけど♥

 

誰しも色んな強み弱みがあって個性があります。もちろんわたしにも自社にも。

 

例えば、

  • 器用貧乏
  • 三日坊主
  • 八方美人

 

…もっと欠点ならいくらでも挙げられますね。でも、欠点を「欠けている点」とみるか「欠かせない点」とみるかで大違い!

 

  • 器用貧乏→生粋のジェネリスト。総合的な視点をもつ。木と鉄を生かした建築。
  • 三日坊主→新たな取り組みに着手可能。早期撤退も苦にしない。
  • 八方美人→色んなこだわりをもっている人に向きあえる

 

そう考えると自社の「欠かせない点」は?

 

  • 少人数の小さな会社→余計な経費がかからずにフットワーク軽く事業を進められる。
  • トップがプレーヤー→現場の意見をすぐにくみ取れる。窓口一つで対応できる。
  • 小冊子やアナログツールがない→これから打つ手は無限!?

    そう考えるとうちっておもしろいんだって自覚できる!強みと弱みは表裏一体。さあどんな風に来年は成長できるかな?


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    この記事を書いた人

    栃木市在住 3児の父

    鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

    木と自然素材と省エネを学んできた3代目
    鉄と木と自然素材を活用して
    栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

    ★資格
    2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
    ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
    窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
    電磁波測定士2級

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