自分自身を変えたいと思うときはどんなとき?
どうも、とちぎの「はたらく・くらす」を木と鉄で支える育みの家代表 長善規(ちょう)です。
30歳のころ、わたしは自分が大嫌いでした。自分の欠点ばかり見つめてしまい、足りないものを埋めようと夢を持ったり、目的を定めたりしては、自分を変えようと必死になってました。いや、必死になっているフリだったのかもしれませんね。
現状を否定して、自分改革をすすめている自分に酔っていた。結局なにも変わらないまま、何度も自分に「期待」して、失望しての繰り返し。おかげで自分に対する信頼度はゼロどころかマイナス評価。
「あ~まただめだった~」「でも次こそは!」
ってな感じ。
今の自分はどう?
もちろん欠点はいろいろありますよ♪でもそれを「欠かせない点」なんだと置き換えてます。弱みを受け止めているから強みにもつながる。「今の自分はそれで○」って考えられるようになりました。
いろいろモンモンと悩んでいたとき、自己啓発本を読み漁ったりしちゃうんですよね。「そこに答えがあるのかも」なんて期待して。結局は「自分が行動すること」。それに尽きるのですが・・・。
それでもちょっと役に立ったと思う本がこちら
「夢をかなえるゾウ」 水野敬也著
人情味のある関西弁の神様ガネーシャとダメダメサラリーマンの主人公のやり取りの中で、主人公が変わっていくというお話し。一つずつ課題をこなしていくうちに「意識」だけでなく「行動」が変わる!?
その課題の一部がこちら⇓
- 靴をみがく
- コンビニでお釣りを募金する
- 人が欲しがっているものを先取りする
- 会った人を笑わせる
- トイレ掃除をする
- まっすぐ帰宅する
- その日頑張れた自分をホメる
- 一日何かをやめてみる
- 決めたことを続けるための環境をつくる
- 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
- 自分の苦手なことを人に聞く
- 夢を楽しく想像する
- 運がいいと口に出して言う
- ただでもらう
- 明日の準備をする
- 身近にいる一番大事な人を喜ばせる
- 誰か一人いいところを見つけてホメる
- 人の長所を盗む
- 求人情報誌をみる
- お参りに行く
- 人気店に入り人気の理由を観察する
- プレゼントをして驚かせる
- やらずに後悔していることを今日からはじめる
- サービスとして夢を語る
- 人の成功をサポートする
- 応募する
- 毎日感謝する
この課題をみていて気づいたんです。
「あれ?これあの塾で学んだし、実践している人たちが身近にいるよ!」
感銘を受けたとか稲妻走ったとか衝撃をうけたとかはいいんです。
その後実際に「行動」したのか!?っていうこと。
自分を振り返ると・・・・まだまだだなぁ。
でもそれはそれで○にして、これからのために今どうする!?を考えます。
年末に向けて心亡くしてないで、充実した今を過ごすよ~!
そんな「今」は地元の別井商店さんでタイヤ交換中にブログ更新♪