どうも!育みの家代表 育メンよっしーこと長善規(@maruzen3rd)です。
昨夜に引き続き今朝も地震がきましたね。東日本大震災を経験してからというもの、地震が来ると超冷静になります。
「あー、今震度3で縦揺れね。もしかしたらこの後ドーンとくるかも。お風呂に水張っとこう。電池は予備あるな。懐中電灯はあそこね。」(⇐ここまで一秒♪)
ここまで冷静でいられるのも、建物に安心感を抱いているからなんですね。
今にも壊れるかとしれない建物の中だとすぐにでも脱出しなければとなりますよね?今回の熊本地震の犠牲者の多くは建物倒壊によるもの。建築のプロとして育みの家オーナーの暮らしを守ることが使命です!
□安全な建物はやっぱり基礎から
建物の基本は基礎!
どんなに優れた建物でも基礎がダメだとどうにもなりません。
建物が地面の上に建っている以上、その重みを地面に伝えています。
横からの風、上からの雪、下からつきあげる縦揺れ地震、横に揺さぶる横揺れ地震
それらの力をしっかり受けたり、流したりするために地面と接している基礎はほんとに重要なんです。
新築の時にいい基礎をつくっておくとその30年後に必ず恩恵を受けます。建物に手を加えるときにいろんな選択肢がとれるから。
住み継ぐためにリフォームしたり、増改築したり。
たとえ建物がしっかりしていても基礎が劣化しているとその選択肢も狭まってしまうんですね。
ではどんな基礎がいい基礎なのか!?
基礎の基礎ができている基礎業者がつくる基礎♪
遊び心も忘れずに!