どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
今日は東京ビッグサイトで開催されている JAPAN HOMEショー2023へ。
これは年に数回ある大規模展示会の一つ。
最新の建築の建材やインテリア、設備など一堂に会する展示会です。
いけるときはなるべくいけるようにしています。
これはなぜか?
生の情報は自分の目と手と足で稼ぐに限るからですね。
建築のメルマガでも商品の新情報が送られきますが、
やはり実際に触れたり感じたり説明を聞くのとでは雲泥の差です。
本当にいい商品が見つかればお客様に対して提案できる引き出しが増えるし、
流行り廃りといった時代の流れを感じ取ることができます。
今回は木質系の断熱材や無垢材を加工した家具などが印象に残りました。
SDGSに配慮した製品や地産地消の特産品になっているものが
よりデザイン化されていたり商品力が増したりしていました。
育みの家の命の仕様は現段階では決まっていますが、
将来的に理念に沿った商品が開発されれば検討もします。
それだけに今回の展示会にはなんとか足を運びたかったんですね。
「実家リノベ」を一つのコンテンツとして地域の皆様に提案するときの材料として
より快適に、より暮らしやすく、より家族の笑顔が育まれる暮らしとなるように。
育みの家は進化をし続けていこうと思っています。
『実家リノベ』の件では12月から毎月2回ずつ来年の3月まで計8回ほど
新聞折込チラシを入れていく予定です。
これは地元の国府地区・大宮地区限定でまいていきます。
住まい育健康診断の重要性と実家リノベの暮らしの見学会提案します。
チラシが完成したらこちらのブログにもアップしていきますね。
ではでは。