2022年の振り返りと2023年に向けての決意表明

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

2022年もあとわずかとなりました。

みなさんにとってどんな一年となりましたか?

 

わたしにとっては「耐え忍ぶ一年」と言えるかもしれません。

2月に子どもたちが新型コロナにかかり、濃厚接触者から家族内感染となり感染者へ。

約1ヶ月ほど自宅待機を余儀なくされました。

営業活動、現場対応、事務処理等が制限され、2022年のスタートからつまずいた一年ともいえます。

このままでは大変なことになってしまうと不安と重圧に押しつぶされそうでした。

 

新型コロナの後遺症からか不眠が続き、体調を崩してしまうことが増えました。

スタッフにも協力業者にもお客様にも迷惑をかけてしまいました。

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

今年を一言でまとめると

「健康第一」

仕事も家族も趣味も、

心身ともに健康であることが前提で夢中になれるっていうことが

身にしみて感じました。

 

子どもたちのためにも、お客様のためにも、スタッフのためにも

食生活から日々の運動まで見直して、いい習慣を継続してこうと思います。

新たな挑戦

そんな苦難の一年でしたが新しい試みもありました。

【愛車プロモとのコラボ】

自社工場内でプロのカメラマンに愛車を撮ってもらう企画を実施することができました。

鉄骨工場という特殊な環境で愛車を撮ってもらうこの企画。

参加者とも会話が弾み盛り上がりました。

 

【新事業への可能性】

この愛車プロモとのコラボから新事業の可能性を掴み取りました。

補助金申請から新事業をスタートする形になるので詳細はまだ伏せますが、

今までの「育みのガレージ」や「育みの家」での経験が生きる新事業となりそうです。

2023年は新事業のスタートダッシュの一年となるので楽しみです。

2023年に向けて決意表明

2022年という「苦難」の一年を乗り越えたことで心身ともに鍛えられ自信に繋がりました。

 

2023年は「挑戦」の一年となると思います。

・採用活動・新事業・育みの家「実家リノベ」・育みのガレージ「おれのガレージハイグレード」

・地元への周知活動・自社環境整備

 

一人だけで空回るのではなく、

家族とスタッフと協力業者と経営者仲間の力を借りて、

丸善工業が地域にとって欠かせない企業となれるように、

「挑戦」していこうと思います。

2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

 


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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