いびきがうるさくて・・・

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

ここ1週間ほど父のアパートに間借りしています。

実家はリフォームしているので父は近所のアパートに暮らしています。

そんなわけでちょっと潜り込んでます。

体調不良に加えて「いびき問題」をなんとかするために。

いびき問題

30代前半のころから体重が増加するにつれて

「いびきがうるさい!」と妻にしてきました。

いびきの問題は本人にはわからないということ。

どのくらいの大きさなのかどの程度の頻度なのか把握できません。

 

そこで

「いびき計測アプリ」を導入して測定してみると、

これはまあまあ、いやいや結構、うんそれなりにうるさいw

 

父がいびきをかくひとだったのでどんな騒音の中でも眠れる自分と

無音状態で寝付くのが当たり前の妻

一緒の部屋で寝られわけがありません。

夫婦主寝室は別の方がよい?

この問題はうちだけでなくて他の家庭でも発生しているのではないでしょうか?

主寝室だからといってダブルベッドを一つ置けばいいわけじゃない。

それぞれ快適に眠れる温度も明るさも異なります。

目から鱗が落ちた気分です。

みなさんの主寝室ではどうですか?

うちは部屋が余っていないためリビングを使ったり、母屋へ移動したりと対策していました。

でも母家は今はリフォーム中。

どこにも逃げられない・・・。

と思いついたのが父のリフォーム中に住んでいる1LDKのアパート。

「寝させて!」

と夜に潜り込むことになりました。

父と二人きりは初めて???

振り返ると父と二人で過ごすことって今までありませでした。

仕事のこと、家族のこと、亡くなった母のこと、これからの暮らしのことなど

寡黙な父といろいろ話すいい機会となりました。

体調を崩してからというもの、

父や姉やスタッフやお客様には多大なご迷惑をおかけしてしまったことお詫びもうしあげます。

妻や子どもたちにも淋しい思いをさせていまっているかと思ってWEB電話をしてみたら

なんともにぎやかなこと。こうこうときに兄弟がいるって気が紛れますね。

 

これから改めて出直します

この休暇を使って今までの働き方や時間の過ごし方、考え方を見直してみました。

だれも自分を責める人はいない、自分を責めているのは他の誰でもない自分自身なんだなぁと。

会社のボトルネックが代表のわたし自身ならば、心も体も柔らかくして拡げればいいだけ。

思い詰めることもなし、頼れる人にはどんどん頼る、そのかわり恩返しをする。

凝り固まった肩ならぬ心がほぐれていく気がしました。

 

これからの自分はちょっと違うかもしれません。

一日一%ずつでも成長すれば一年後にはどんな自分になれているだろうか。

とても楽しみになってきました。

 

今度ともどうぞよろしくお願いいたします。


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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