どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
先日2022年10月4日に43歳の誕生日を迎えました。
もうこの歳になってくると誕生日はイベントではありませんねw
普段通り妻や娘たちからお祝いの言葉をもらって仕事へ向かいました。
43歳を迎えて
SNSを10年以上やっているとFacebookやTwitterや Instagramでの友人知人からお祝いメッセージをいただきます。
ありがたいことにこんなにも大勢の方から祝ってもらえるなんて嬉しい限りです。
なにやら風船飛んでると思ったら今日は誕生日。めいいっぱい力を注がないと完成しない現場に夢中になっていたら忘れていた43歳。働き盛り?体調不良にならない加減でアクセル踏みっぱなしな感じ。父として夫として代表として、自覚と覚悟に遊び心を添えて邁進するのみ。今後ともよろしくお願いします🙇♂️ pic.twitter.com/FKGU8RMqWz
— 長 善規(ちょ〜)@建築屋3代目 (@maruzen3rd) October 4, 2022
SNSを通じて繋がった仲間たち、同業者たち、ゴルフ好き、アトツギや先輩経営者たちからの応援メッセージは刺激になりますね。中には健康を心配してくれる方もいてくれて温かい心で癒されます。
この歳になってくると同世代の話題は主に経営の問題や健康状態。基本的にストレスを抱えてなにかしらの症状が出ていますw
わたしの場合は「睡眠問題」。もともと寝つきも良くまったく夜も起きない性質だったのにやはりストレスからなのでしょうか。一度寝付くと3時間後に目が覚めます。そこからは1時間を未満で目が覚める状態。夢うつつとはこのことかと思うほど。金曜ロードショーのように夢が継続するんです。
昨夜の夢は雪上ラグビー大会でした。起きた時筋肉痛に襲われたのは妙に力が入っていたからでしょうか・・・。
いっそのことショートスリーパーに性質変化したと考えて3時間で起床して仕事や趣味に勤しむのもありかと妻に相談しました。「絶対に倒れるからやめておきな」と看護士に言われたらできませんよね。
夫として・父として
夫として・父としての自己採点は50点くらいでしょうか。育児や家事・洗濯・食器洗いはやりますが、なにせ料理ができない・・・。いや、できなくはないけれど妻には敵いません。
今年の2月にコロナを罹患してから体力が激減してしまいました。後遺症として倦怠感や頭痛も残っています。早朝散歩で幾分回復してきたものの絶好調には程遠い感じですね。
すでに上の子たちは中学生。一緒に遊ぶ機会は減ってしまいまいしたが、一緒にスポーツを楽しんだりアスレチックに挑んだりと楽しみたいところ。しかも次女のほうは、中学からハンドボール部に入ったので一緒にプレーできたら楽しいでしょうね〜。
下の子はまだ5歳。まだまだ体を使って遊びたい盛りです。現場仕事でめいいっぱい疲れて帰ってきた後の「お父さん一緒にあそぼ。」に応えられるのは半々かな。もっといっぱい遊んであげられるように鍛えないとね。
子どもたちとはよく話します。今の学校のこと、将来のこと、友達関係や不安になっていること。ついでにお父さんの悩みも相談していますw自分が中学生のとき、親に相談したり話を聞いてもらったことがなかったので、できるだけ適度な距離感を保ちながら見守る方向で子育てを考えてます。
早くみんなでTDL行けるといいなぁ。これがさいきんの願望ですね。
代表として
誕生日を迎えたからと言って急成長するわけではありませんが、一度立ち位置を確認することは重要だと思ってます。
丸善工業の代表としては本当に全然ダメダメです。仕事を一人で抱え込んでしまうし、上手にスタッフ間との連携もうまくいってません。これはわたし自身のコンプレックスでもあるんですよね。
丸善工業に戻ってきた当初、先代から少し距離を置いて二次創業という形で跡を継ぎました。ある意味個人創業ですよね。その後、一人で木造事業を立ち上げて、一人で鉄骨事業は盛り上げて今があります。まだ個人プレーをやっているつもりで動く癖があるんですよね。もっとまわりのスタッフに助けてもらえばいいのに、代表は一番動いていないといけないという妙なこだわりが・・・。
自分が頑張ればみんなが助かるんだって勝手に思い込んでるだけ。むしろ助けの手を伸べなければみんなも助けられないんですってコーチングの先生に諭されました。
SNSをフル活用した営業活動や新事業をカタチにするのが代表としての仕事。他にもスタッフや協力業者に存分に力を発揮してもらうための組織を作り上げるのも代表が先導しなければなりません。余計なプライドはいらない。
もっと丸善工業とお客様と協力業者のみんながよりよい関係になるために。
みなさんの助けを借りながら一歩ずつ前へ進みたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。