どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
今日はとある鉄骨会社の社長さんに会いに行ってきました。
この会社は栃木市の隣にある市なのでエリア的には同業他社の競合相手となります。
一昔前(父の代)は同じエリアの同業他社さんは「敵」だと考えられていました。
競合相手として負けられないと奮闘していたときもありました。
同業他社は協力会社
でもこの令和時代、同業他社さんは協働相手(協力会社)じゃないかと考えています。
小さな鉄骨会社でも数が集まれば大きな仕事が請られます。
自分の工場の仕事が詰まっていて大変なときは協力会社にお願いすることもできます。
自分のところでは車で1時間の範囲が限界でも協力会社の力を借りれば県北の仕事も
請られるようになります。間違いなく仕事の幅は広がりますよね。
でも、協力会社と競合になってしまったときはどうすればいいでしょうか?
お施主様の要望と相性のいい方がうければ良いだけですよね。
失客相手の行方がわかった!
社長さんとお話をしていると、
最初は丸善工業で相談していた物件もこちらの会社で契約されていたことがわかりました。
それを聞いたとき「自分の力不足」と「ほっとした」気持ちになりました。
単に営業不足だったかもしれません。相見積もりで負けていたかもしれません。
相性がこちらの会社の方がよかったのかもしれません。
どちらにしても「自分の力不足」ですよね。
でも同時に相談に来た方のガレージライフが叶えられていたことが嬉しかったのも事実です。
しっかり独自化をした上で、
育みの家・育みのガレージ/(有)丸善工業を「はたらく・くらす」パートナーとして選んでもらうための
仕組みと工夫を続けるだけです。
あ、ユーチューブがんばらんとw
SNSの発信もその一つです。
丸善工業の代表がどんな人なのか?
なにを大切にしているのか?
どんな想いで活動しているのか?
共感してくれる方と一緒に家づくり・ガレージづくりに励みたい!
そんなふうに思っています♪
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!