最近、長男くんを保育園に送るときに車のフロントガラスが凍っていないのでありがたいですね。
でも朝の寒さは変わらないです。うん、寒い。
どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
家族の中でUNOが流行っています。
カードゲームはコミュニケーションを助けてくれますね。
みんながタブレットに夢中になっているより健全な気がします。
極一部の地域(わが家)で大流行しているのが「UNO」。和歌山育ちの妻と栃木育ちの私のローカルルールが異なりすぎて困る。結局は子どもたちを交えて新しいルールが生まれることになる。テーブルを囲んでの家族団欒の時間はいいのだが負ける度に拗ねるな、次女と妻よ。
— 長 善規@栃木の建築屋3代目 (@maruzen3rd) January 14, 2022
国府地区・大宮地区のみなさんへ
本日の朝刊にこんなチラシが入っていたでしょうか?
これは「まるぜん便り」。
月に一度、国府地区を中心に地域の情報や家づくり・ガレージ作りのお役立ち情報を発信しています。
今回はスウェーデントーチを囲みながら家とガレージの無料相談会をお知らせしています。
その他にも「こども未来住宅支援事情」などお役立ち情報も添えて。
来月からは1日に発行できるように準備をしていきますね。
今後は地域のお店の紹介やイベント情報を組み込んで
より地元の方々がクスッと笑顔になってくれるような紙面を作っていこうと思っています。
どうぞお楽しみに〜♪
なぜ「まるぜん便り」を発行するのか?
通常チラシといえば、「リフォーム祭り ユニットバス○万円!」とか「初売り 塗装足場代無料」など商品中心の紙面が多いですよね。
現に今日の朝刊にも地元のリフォーム会社や建築会社のチラシが入っていました。
その中で異彩を放っていたのが「まるぜん便り」です。
それもそのはず。
そもそもの配布エリアが(有)丸善工業の位置する中学校区(国府地区・大宮地区)のみ。
不特定多数ではなく地域を限りなく絞って発行しています。
通常チラシならばできるだけ広範囲に発行するのが効果も見込めますが
まるぜん便りではやりません。
それはなぜか?
コロナ禍で地域活動が激減してしまい交流がなくなってしまったからです。
国府地区も大宮地区も地区の運動会や地域活動が盛んな地域です。
それがここ2年、ほとんどの地域活動がコロナの影響から自粛してしまいました。
地区の高齢者の方や小さな子どもたちの交流がなくなり寂しい限りです。
このままでは地域のご縁が薄まってしまいます。
すこしでも地域とのつながりを繋げるためにラジオ番組をやっていますが
アナログでも発信できないかと考えました。
そこで思いついたのが「地域新聞」。
大神神社のイベントやルピナスのまちづくりのこと、
地域で頑張っているお店情報のことなど発信できないかと考えて「まるぜん便り」を作りました。
ゆくゆくは丸善工業の敷地を活用したマルシェやまちづくりイベント、音楽祭なんてのもやりたいです。
地域に根ざした建築会社だからこそできること。
地域を盛り上げるために役に立てること。
地域の交流を育めること。
地域に育まれた丸善工業からの恩返しです。
とにかく月に一度の発行をこれからも続けていこうと思います!
取材に協力してくれるみなさん、お声かけお待ちしております♪
ではでは。