既存のアルミカーポートをガレージにできるのか?

どうも育みの家の長です。

□既存のアルミカーポートをガレージにできるのか?

家を建てました。
と同時にカーポートを建てました。

そして時が過ぎ…

「ガレージがほしい!」という願望が発生!!!

でも既存のカーポートはまだ使えるし、これを使ってガレージにできないかな?

その答えは…

「できなくはないけれどやめたほうがいいですよ〜」

アルミと鉄骨では強度が異なります。

アルミの柱の間に鉄骨下地を組んで外壁をはるのは技術的には可能ですが、求めている性能に及ばない可能性大。

ポリカの屋根はどうしますか?

数年前の大雪で多くのポリカの屋根がやられてしまったことは記憶に新しいですね。

シャッターは取り付けられませんか?

既存のアルミカーポートでは強度が足りないので、シャッター用の柱と下地が必要です。

ツギハギだらけのガレージとなり、メンテナンス費用もかかる。

構造強度に心配があるため、雪が降るたびに不安で仕方なくなる

結果、笑顔あふれるガレージライフとはいえない暮らしに…

あなたならどうますか???


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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