○箱根駅伝に学ぶ チームづくりと家づくり
どうも育みの家の長です。
箱根駅伝スタートしましたね!
出遅れが許されない第一区、安定感のある選手が多く選出されてます。
異なる選手たちの個性と特徴を見極めて各区の走者を当てはめて
各選手たちはその中で駆け引きをし、全力を出し切って走り、次の走者へバトンを渡す。
ドラマあり!感動あり!
毎年楽しませてもらってます♪
家づくりも駅伝と一緒!
設計が住まい手に適した設計を
基礎屋さんが基礎を
大工が木工事を
クロス屋さんや左官屋さんが仕上げを
それぞれ責任をもって次の工程へ引き渡す!
一つでも手抜きしていたら決していい家がたちません!
育みの家の家づくりの場合、
監督はわたし。
選手は地元に根付いた職人たち。
顔も名前も家族構成もお互いに把握しあい、
性格や癖も熟知しているからこそ、
適切なチェックを入れられます!
共に成長することができる関係性が強みですね。
□チームの方向性は監督次第
チームの方針はは監督次第!
各選手ごとに異なる考えで走っていたらチームとしての力が発揮できませんよね?
家づくりも同じ!
監督(会社・社長)の方針がブレていたらどんな家を建てたら良いのかわからなくなります。
ローコスト重視?
性能重視?
デザイン重視?
育みの家では、住宅を作品とするような奇抜なデザインは追い求めていません。
地域と太陽に正しいデザインで
住まい手と共に育くむ家をつくること!
育みの家の家づくりの根幹です♪
さて今年はどこのチームが勝つのかな?
楽しみですね♪