最近、毎月欠かさず続けていることがある。
それが「ホンダのサブスク」。
本田恵大撮影事務所が手掛ける、撮影と編集の定期サービスだ。
「YouTubeで発信を強化したい」と思っても、実際に続けるのは簡単じゃない。
ネタを考え、撮って、編集して、アップして…。
日々の仕事に追われる中で、それを一人でやり続けるのは至難の業だ。
そんな時にこのサービスと出会った。
ホンダのサブスクでは、毎月プロのカメラマンが現場に来てくれる。
撮影から編集までワンストップで対応してくれるから、
「次の撮影、いつにしよう?」と悩む暇もない。
自然と動画づくりが習慣化され、
気づけばチャンネルに良質なコンテンツがどんどん蓄積されていく。
半年後、一年後には“会社の財産”となる映像アーカイブができあがるのだ。
しかも、本田さんのチームはただ撮るだけじゃない。
照明の角度、カメラの構図、話し方のテンポまで、
まるで演出家のように自然体を引き出してくれる。
先日の撮影では、最初こそ緊張していたが、
「今の表情いいですね!」「そのまま笑ってください!」という声に乗せられて、
気づけば夢中で話していた。
横でスタッフが撮った一枚のスナップには、
カメラの前で心から楽しそうに語る自分が写っていた。
“撮られる側”なのに、むしろこちらがエネルギーをもらっていた。
あの瞬間、「あ、これがプロと組むということなんだ」と実感した。
このサービスの最大の魅力は、
プロの技術を自社のブランディングに継続的に取り入れられること。
撮影した素材は、YouTubeだけでなくSNS投稿、チラシ、リーフレット、小冊子など、
あらゆる広報に使える。
点だった発信が線になり、やがてブランドの“顔”になっていく。
工務店、飲食店、スポーツジム、施設運営など、
「これから本気でYouTubeを始めたい」という人には特におすすめだ。
自力で頑張るより、プロと“フュージョン”したほうが何倍も早く、深く届く。
──あ、そういえば。
ドラゴンボールの中で一番好きなキャラは「クリリン」。
派手さはなくても、誰より努力家で仲間思い。
地道に積み重ねる強さがある。
そんなクリリンのように、動画づくりもコツコツ続けていこうと思う。