見える化すると意識が高まるよね、ダイエットと家づくり

どうも、栃木の『働く×暮らす』を木と鉄と遊び心で応援する建築屋 育みの家3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

一年前にハッピー思考ダイエットを実施。2ヶ月で4キロ減ったもののその後長男カイトが生まれ、生活リズムが狂いまくり、緩やかに元の体重に戻ってしまいました。ハッピー思考が染み付いてなかったんだなぁと反省。そこでもう一度やり直してみることにしました。

ハッピー思考式ダイエットの教科書

ハッピー思考ダイエットの基本となるのが1日4回体重計に乗り、何を食べたか、睡眠はどれだけ取れたのかを記録すること。すると何で増えたのか?何で減ったのか?わかりやすいですよね。

常に意識するから日頃の暴飲暴食も抑えられる。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。ってやつですね!

家づくりも見える化が大切だよね!

この見える化。家づくりにも重要なんですよね。いくら口で「高気密高断熱なんですよ」「夏涼しくて冬暖かいですよ」なんて調子のいいこと言ったって、どの程度なのか?何と比べてなのか?がわからないんじゃ仕方ない。

この家で年間快適に過ごせるためのエネルギー消費量は◯kwです。と家の燃費が見える化できると安心ですね。育みの家ではエネルギーパスを取り入れて新築やリフォーム時には数値を出すようにしています。

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冬寒いのを我慢して光熱費削減する省エネではなく、家の性能を確保して我慢しない暮らしで省エネライフを過ごすのでは全然違います。ましてやヒートショックで大切な人を失わないためにも…

健康寿命という言葉を聞いたことありませんか?

健康寿命とは日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと。

この健康寿命を延ばすためには、日頃の運動や食生活はもちろんのことですが「住まいの性能」も大きく関与しています。これは「予防」の考え方ですね。想像してみてください。

・冬、外気温とほぼ変わらない室温の中、ダウンジャケットを着込んで石油ストーブで暖をとる暮らし。しかも光熱費が高い)

・温度差がなく、軽装でのびのびと過ごせる暮らし。しかも省エネ。

どっちを選びますか?って話です。

https://www.google.co.jp/amp/s/gunosy.com/amp/articles/azNcQ

口だけの高気密高断熱に惑わされないように〜♪

やすづかの家も大工工事進行中。カバの床材は表面が温かいね♪


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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