②現場調査&提案&見積もり ~ワンストップガレージ【ONESTOPGARAGE】ができるまで~

②現場調査&提案&見積もり ~ワンストップガレージ【ONESTOPGARAGE】ができるまで~

 

どうも、とちぎの「遊ぶ×暮らす」を木と鉄で支える育みの家代表 長善規(ちょーさん)です。最近、新聞に出たり、ラジオに出たりといろんなメディアに出るようになりました。これもSNSを継続してきたからなんですよね~。SNSがなかったら・・・ま、そんときはそんときでなんとかかしてるかなw

 

さて今回はワンストップガレージの第2項 現場調査&提案&見積もり編です。

 

まずはなにより現場調査!

ワンストップガレージの問合せを受けて、どんなガレージライフをイメージしているか簡単にヒアリングします。ただし、そのガレージライフが本当に実現できるかどうかは別なんです。

 

現地の条件、都市計画法や建築基準法といった法令、予算と見積もりなどクリアしないといけませんからね~。

 

そこでまずは、現地調査を推奨しています。

現地調査とは、実際に建築予定地へ出向き、土地の状況を確認します。

 

方角、隣地、道路、土地の形、土地の利用方法、日当たり、水の流れ、地盤、隣地条件、風の流れ

 

現地に行ってみないとわからないことが多いんです。

 

その場所でお話しをさせていただきながら、イメージしているガレージライフを共有します。

 

「こちら側からクルマが進入すれば、反対側にシャッターがほしいですね~」

「このバギーはどこで走らせますか?」

「住まいとガレージの配置関係は○○ですね」

「となると高さは4mほしいですね」

「この木々は活かす方向で!」

 

事件は現場で起きている!?

 

それが済んだら法令調査です。

ガレージが建てられる環境なのかどうか?地域区分は?建ぺい率は?容積率は?敷地内の建物は確認申請通しているか?建てられない場合もあるので要注意ですよ。

 

ドキドキの提案&見積もり作成

基本的にワンストップガレージの相談する人たちは、自分のガレージライフのイメージをはっきり持っているんですよね。

 

そのイメージと現実の条件をすり合わせをした上で「提案(図面)&見積もり」を行います。

 

・平面図+立面図 で大きさを確認

・仕様書+パース でイメージを確認

・見積もり で予算を確認

します!

 

そこでガレージライフとのすり合わせスタートです。

予算がいくらでもあるならなんでもできるけど、ほぼ限られてますよね?

つまり限られた予算の中で優先順位を決めていきます!

 

本当に必要なのは、大きさなのか?設備なのか?外部のイメージなのか?断熱なのか?

どこで予算を抑えることができるのか?DIYは可能か?

 

奥さんのためにオープンスペースと籠もりスペース

 

こちらはガレージと家づくりのプロ。

仕様も作り方もどんどん提案をしていきます。

 

でも、そのガレージでガレージライフを楽しむのは依頼主さんです。

一緒にイメージしているガレージライフを築き上げるために打ち合わせは続きます。

これがまた盛り上がるんですよね♪

 

2~3回ほど打ち合わせを重ね、工事金額と予算をすり合わせが進めば契約へと進みます。

 

早い人ならば一ヶ月、長い人だと半年近く。中には1年ほど計画を寝かしつけてから打ち合わせが進むことも!

 

家づくり同様、ガレージライフにもこだわりをもっている方が多いんです。アメ車仕様にしたい!とか、ランクルをいじりまくりたい!とか、バイクをひたすら遊びたい!など。

 

そのこだわりを実際にカタチにするサポートをするのがわたしにとってとても楽しい志事です。

どうぞあなたのこだわりを聞かせてくださいね!受けてたちますからw


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この記事を書いた人

栃木市在住 3児の父

鉄骨屋のアトツギにもかかわらず

木と自然素材と省エネを学んできた3代目
鉄と木と自然素材を活用して
栃木の「はたらく・くらす」を応援しています!

★資格
2級建築士・住宅ローンアドバイザー・暮らし省エネマイスター
ホームインスペクタター・福祉住環境コーディネーター2級
窯業サイディング塗替診断士・既存住宅現況検査技術者
電磁波測定士2級

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